楽しみ方
楽しみ方

磊々峡

RAIRAIKYO

岩を削る急流と迫力ある岩々

磊々峡 磊々峡 磊々峡
磊々峡  ――――――――――

杜の都 緑の名所「磊々峡(らいらいきょう)」
昭和六年、小宮豊隆(夏目漱石門人の独文学者)に
よって命名された「磊々峡」。
両岸の絶壁を削りながら流れる名取川は
覗橋の手前にさしかかると、急にその川幅を狭め
緩急ある流勢は紺碧の淵を生み出します。
秋保石と呼ばれる奇石怪石は磊々として重なり合い
橋の下の長さ八間、幅四間の「八間巖」をはじめ
「鬼面巖」「猪飛巖」「天斧巖」などの奇勝をつくり
さらに「時雨滝」「三筋滝」などの流麗な滝が
いっそう景勝を豊かにしています。
戦時中、秋保温泉に疎開していた土井晩翠は

見下せば藍をたたうる深き淵 鎮魂台を風涼め行く
真二つに天斧をつんざきぬ 三万年前のあけぼの

と詠んでいます。

「ホテル瑞鳳」「秋保グランドホテル」の
カラカミ観光チェーン二館はこの磊々峡を眼下にした
秋保随一といわれる眺望を持ち
ご来館いただいた多くのお客様が散歩道に沿って散策しながら
類い稀な風趣をご堪能されていきます。

ホテル瑞鳳での一日

STAY PLAN

ホテル瑞鳳で楽しめるあんなことやこんなこと

ページの上部に戻る
0570-550-397
(受付時間 9:00〜19:00)

※瑞鳳・櫻離宮共通番号のためご予約・お問い合わせの際はご希望の施設名を申し出ください。

キャンセル
発 信