2015.02.13

ひな人形を出しました

館内売店前にひな人形を出しました。

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当館では、七段の雛飾りだけでなく「吊るし雛」という、小さな雛人形をいくつも吊るす飾りも一緒に出しています。

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吊るし雛は、いわゆるひな人形のような形ではなく、犬や鳩などの動物や、花や野菜などの植物の人形や細工物を飾ります。
ひとつひとつがとてもかわいらしい細工となっていますので、ぜひじっくりご覧ください。

 

まだまだ寒い日が続きますが、売店へお越しの際には、ほんのひと時でも春を感じていただければと思います。

 

さて、秋保温泉では現在、毎年恒例の「ひな巡りスタンプラリー」を開催しております。
各旅館や観光施設にてそれぞれひな人形を飾っており、一緒に設置してあるスタンプと、秋保・里センターに設置してあるスタンプの2つを押印して応募すると、ペア宿泊券をはじめとした豪華賞品が当たる企画となっております。

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同時に、秋保・里センターでは「手づくりおひな様展」が開催されており、各種時代雛や子供たちの作品を見て楽しむことができます。
週末にはミュージックライブやおりがみ体験会等も予定されていますので、秋保温泉へお越しの際にはぜひお立ち寄りいただければと思います。

 

それぞれ開催期間は2月11日から3月22日までとなっております。
なので当館でも3月22日までひな人形を飾っています。(独身女性スタッフの悲鳴が聞こえてきそうですが。。。)

 

期間内に秋保温泉へお越しになる予定のお客様には、ぜひ各施設のひな飾りを巡っていただければと思います。

 

ひな巡りスタンプラリーについて詳しくは秋保・里センターホームページへ
http://akiusato.jp/event/stamprally.aspx

 

吊るし雛についてはこちらの「つるしびな大百科」が詳しいです。
http://www.tsurushi.jp/

 

吊るし雛についてはこちらの「つるしびな大百科」が詳しいです。
http://www.tsurushi.jp/

2015.02.04

青根温泉 雪あかり

今回は秋保のお隣、川崎町の青根温泉で開催される「雪あかり」を紹介いたします。

 

どういったイベントかは写真を見ていただければおわかりいただけるかと思います。
一面に並ぶ無数の雪灯籠。雪深い青根温泉ならではのとても幻想的な風景ですね。

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今年は2月7日(土)の夕方から夜にかけて、青根温泉内の「じゃっぽの湯」という日帰り温泉施設周辺にて開催されます。

 

当日は15時から地元産の食材を使った豚汁やみそおでんのふるまいと、お子様向けのゲーム大会 があり、16時30分から雪灯籠の点灯の予定となっております。

 

2月7日の当日に当館の宿泊をご予約いただいてるお客様でも、先日のような大雪でないかぎり は、参加されてからのチェックインでも間に合うかと思います。(17時半現地出発を目安にお願いします)

 

この季節にしか味わえない一夜だけの異空間をぜひ皆様にご堪能いただければと思います。

 

ホテル瑞鳳からは車で約40分。積雪がある今の時期はもう少し時間がかかるかと思います。
山 道・雪道の運転には十分ご注意ください。

 

詳しくは、じゃっぽの湯ホームページ
http://www.jyappo.jp/

2015.01.17

近隣スポット紹介 セントメリースキー場編

ホテル瑞鳳から一番近いスキー場は?という問い合わせをよく受けます。
答えはこちら、セントメリースキー場です。

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仙台市南部とその周辺地域のスキーヤーが集う、いわゆるローカルスキー場ではありますが、ゲレンデのバリエーションが豊富で、初心者から上級者まで楽しむことができるスキー場です。

 

先日、今年の初滑りに行ってきましたので、ご紹介させていただきます。

 

セントメリースキー場で特徴的なのは何と言っても、国内でも(世界でも?)他に類を見ない、高速道路をくぐるコースとまたぐコースがあるということ。

 

くぐるコースのスターライトコースは緩~中斜面の初~中級者用バーン。上記写真のコースです。
高速道路の大きな陸橋に向かって滑り降りるのは、他のスキー場では味わうことのできない不思議な感覚です。

 

またぐコースのミルキーウェイコースは中~上級者向けの一枚バーン。
リフトからの視線もあるので、高速カーヴィングでビシッと決めたいところです。

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高速道路をまたぐ橋の上はいつも雪がアイスバーン状態になっているので、要注意です。

 

スキー場最上部の上級者向けコースは、基本的に圧雪車が入らない不整地エリアとなっています。

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新雪のある日は思う存分にパウダーを楽しむことができますが、コース幅が狭く斜度もあるので、技術に自信のある方におすすめのコースです。

スキーセンター横のキッズエリアには、リフトの代わりにベルトコンベアが設置してあり、スキーを始めたばかりでリフトが苦手なお子様でも楽しく遊ぶことができます。

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また、スキーセンター内にはお子様が遊べる遊具もあり、天気が悪くなったりソリ滑りに飽きたりしても大丈夫。

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すぐ隣のファーストフードコーナーで地元川崎町の「和牛コロッケ」やご当地スイーツの「初コラータ(ショコラータ)」を食べながら、上の方に滑りに行ったきり戻ってこないパパを待ちましょう。

 

その他にも、ジブやキッカーなどが設置されたパークエリアもあり、スノーボーダーやフリースキーヤーの方も楽しむことができます。
飛びすぎて高速道路に着地しないように、くれぐれもご注意ください。

 

リフトは5本、コースも5本と比較的小さなスキー場ですが、コースのバリエーションが多彩で、ファミリーだけでなく様々なレベルのスキーヤー・ボーダーが集まるグループでも楽しめるスキー場です。
レンタルも充実しており、手ぶらで行ってもOK。
スキーヤー・ボーダーグループにぜひおすすめのスポットです。

 

営業期間は、今シーズンは3月22日まで。営業時間は曜日にもよりますが基本的には9:00から17:00までです。詳しくはホームページ等でご確認ください。
そして17:30からはナイター営業もあり、夜10時まで営業しているので当館で夕食ビュッフェを食べてからでも(がんばれば)利用可能!業務終了後に滑りに行く強者スタッフもいるとかいないとか。。。
更には年に数回オールナイト営業する日もあり、朝5時まで夜通し滑ることもできます。(今シーズンの開催は1月24日と2月14日)自分の体力と相談しながら、くれぐれも怪我の無いように楽しみましょう。

 

当館からのアクセスは国道286号線を山形方面へ約25キロ。道路に積雪がなければ約30分程の距離です。
山形自動車道の笹谷インターからも約1キロと、他所からのアクセスも抜群です。ちなみに当館からは高速道路を使わなくても大丈夫です。

 

この他、当館から近いスキー場は、仙台市内の泉ヶ岳・泉スプリングバレー両スキー場や、みやぎ蔵王スキー場(えぼし、すみかわ)があり、どれも1時間以内で行くことができます。
また高速道路を使えば東北が世界に誇る雪の芸術「樹氷」で有名な蔵王温泉スキー場も約1時間で行くことができます。
機会があれば、またこちらでご紹介できればと思います。

 

セントメリースキー場公式ホームページ
http://stmary.jp/